気音間(kenema)<ひとひら浪漫手ぬぐい>秘密のバラ庭(ひみつのばらにわ) 宮本 51693のご購入はNUNOいろはへ。代金引換対応!
日本手ぬぐい屋 大正ロマンおしゃれ手拭い(てぬぐい)
お問い合わせ番号NNO058984
JAN:4905736516930
心躍るときめき、胸をつく切なさ・・・ このひとひらに描き出される浪漫の世界。
あなたはきっとやって来る。
蜘蛛の巣をくぐり、金の掟を外して。
ほら今、掟の開く音がした。
販売価格:\1,296税込
製品仕様
サイズ : 360mm×900mm
素材 : 綿100%
生地 : 無蛍光晒し特岡
備考 : 日本製、注染
季節ごとに柄を変え、食卓を華やかに演出しましょう。
桜を見ながら晩酌。お祝い事や急なお客様に大変便利です。
ワインボトルをふき取るには、清潔な手ぬぐいが一番です。
ハロウィン柄のかわいい手ぬぐいがお出迎え。子供たちも大喜び!
おしゃれな手ぬぐい柄でお弁当タイムが楽しくなります。
手ぬぐい額に入れて季節ごとに模様替えをしましょう。
人気のスカル柄は、男性の部屋やお店をかっこよく演出します。
手ぬぐいがあれば、一味違った品のあるラッピングができます。
季節、行事から誕生日の月に合った手ぬぐいを選んでラッピング。
お気に入りの手ぬぐいを使ってインテリアをコーディネイト。
注染は、特殊な糊で防染した生地に染料を注ぎ込み、模様部分にだけ必要な色染めをする型染めです。 伝統的な技術に基づいて、手加工で手ぬぐい・ゆかた・ふきん等の製品が生産されています。片方しか色がのらないプリントと違って糸自体を染めるので、表裏がないのが最大の特徴です。一度に複数の色を染められ、色と色が混じりあう独特の色合い、絶妙なタッチや立体感が表現できるのも特徴のひとつです。 和晒とは、元々は綿布を灰汁で煮沸し、白で不純物を除去し、水洗い・天日干しを繰り返して漂白する染色前の工程のことをいいます。
注染は手作業中心で、気温や湿度、一瞬のタイミングに仕上がりが左右されやすく、にじみやムラ等が出やすい技法です。注染特有の味わいとしてお楽しみください。
明治時代(1868〜1911年)を迎えると、人工染料の輸入が盛んになり、手拭染めも一色染めから多色染めに移行し、図柄も次第に複雑化され、糊料(こりょう)の改良や伊勢形紙が使用されるようになりました。大正後半から昭和初期(1923〜1940年)にかけて、旧来の染料を浸透させる方式から、電動コンプレッサーを利用した染料の吸入方式が開発され、手拭全面(約90cm)にわたる大柄が簡単に染められるようになりました。
一枚一枚丁寧に、いくつもの工程を何段階も踏み、熟練した職人の手によって作り上げられる手ぬぐい。伝統的な型染め『注染』の工程を動画でご覧ください。※JIKANSTYLEは、宮本株式会社の運営サイトです
汚れた場合は軽くぬらした生地で、擦らずたたいて汚れをとりましょう。汗や雨で湿った場合ぬれたままで放置すると、色泣きしたり色移りします。さっと手早くふき取りましょう。摩擦により他のものに色移りしますので、淡・白色のものとのご使用はお避けください。お洗濯の際はネットに入れて脱水はゆるめに。漂白剤や漂白入りの洗剤は使用しないでください。濡れたまま放置せず、脱水後はすぐに形を整えて干しましょう。乾燥機は使わず、自然乾燥で。